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黒と白のはざま ロバート・ベイリー

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 ロバート・ベイリー 二冊目でてますよ!
 あの「プロフェッサー」の人です
 ムネ熱リーガル小説の第二弾は 前作でも
 活躍したボーが 主人公
 今度は彼の弁護士として トムとリックが
 活躍しますよ
 舞台は テキサス州プラスキー
 あの「クー・クラックス・クラン」が誕生した
 伝説の南部の町
 一作目で ノックアウトされた殿方
 そして「男たちの熱い物語」が大好きなご婦人方
 またまた 一気読みして ジーンとしましょう
 ふだん いやミスとか ひねくれた幻想小説や
 殺人事件ばっかり読んでますと たまにこういう
 直球が 心にしみること
 マンガでいえば「東京喰種」や「亜人」からの
 「鬼滅の刃」みたいな感じです
 前作同様 出てくる地名は全部実在しますし
 Googleで 見られます
 アメリカのビールの銘柄の多さにも びっくりし
 ます 日本人のわたしにはよくわからないけど
 たぶん ビールの種類で 飲む人の個性が わかるように わざと銘柄が書かれているのかもしれないですね
もうひとつ「映画のタイトル」と内容も よく出てきます
これ見たことのある映画だと あー、あの場面のあのセリフね とわかりますし
好きな映画だと すごくうれしくなります
今回は ひそかに大好きだった映画「ロード・ハウス/孤独の町」がでてきて
「ロードハウスに出てくるサム・エリオット」にそっくりな男も 出てきます
ひやー! かっこいい!! すぐに頭に浮かびましたよ
解説のおひとりは 一作目で大ファンとなり「次作早く出して!」と編集部に
ラブコールを送ったという林家正蔵師匠
あー そういえば 落語の人情噺に どこか似ているのかもしれない
わかっていても まんまと泣かされるところとか これはもうアメリカン・フォーリング・テイル
三作目も 早く読みたい!
「持ち込み企画」で ロバート・ベイリーを 翻訳してくださった吉野弘人さん
「Wide ass open」で 三作目もお願いしますね 
 

by tukineko-diary | 2020-03-26 18:57 | 本の話 | Comments(0)