清河八郎の首

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 清河八郎の本名は「斉藤元司」   
 姓の清河は 出身地をつけたのでしょうが
 八郎は何にちなんだのか わかりません
 今は地元に「清河八郎記念館」もあります 
 暗殺当日 清河は麻布一の橋の近くの出羽
 上山(かみのやま)三万石 松平山城守の
 屋敷(現・麻布十番)へ 上山藩士・金子与  
 三郎を訪ねて 日が暮れてから辞去しました
 その帰り道に 一の橋で佐々木只三郎たちに
 襲われたのですね
金子与三郎に関しては 勤皇ではあったが 佐幕派であったかどうかはよくわからず 
新徴組に内通したのはこの人かも・・・と言う説もあるとか
でも金子さんは 薩摩藩邸焼き討ちの時に亡くなったそうですので どうなのでしょう
当時 清河さんは山岡鉄舟の小石川の家に寄宿していたらしく
この襲撃はすぐに鉄舟の家に知らされました
 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/757150/31
国会図書館の↑上記に「女子道 山岡鉄舟婦人英子談話」というのがあります
それによると 清岡の首はすぐに持ち返され 衣類にくるんで棚に隠した
しかし季節柄 匂ってきたので これを「砂糖漬け」にしたとあります
・・・・・・なぜ砂糖漬け?・・・・・・塩じゃなくて・・・・・
後に伝通院に葬られ やがて遺族に引き取られたというこの首
まさか一度 マロングラッセのように砂糖漬けになっていたとは・・・
この時代 塩より砂糖の方が高かったと思うのに ホントになぜ?
この話を読んで以来 清河八郎というと 巨大な砂糖漬けが連想されて
以来 砂糖漬けがちょっと苦手・・・ 



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by tukineko-diary | 2017-10-11 18:05 | 江戸検定 | Comments(6)

Commented by 小ツル at 2017-10-12 11:34 x
月猫様
ブログに貼ってあるリンクをクリックすると
「国史大系」に飛びます。
「寛政重修諸家譜」で検索するとえらく沢山1520巻とか出てくるので井伊家を探すことが私にはできず・・。です
Commented by 小ツル at 2017-10-12 11:36 x
月猫様
来月、合格同期の方々と小石川を歩きます。
伝通院も行きますので、清河八郎のお墓も
行かれるかも知れません。
砂糖漬けのナゾ、みんなで協議してみますね。
いつも面白い話題をありがとうございます。
Commented by tukineko-diary at 2017-10-12 15:43
小ツルさま
国会図書館のリンク なぜか最初のページが表示されます
なので 右上の「フルスクリーン表示」にして
なおかつ上部の「コマ番号」を 動かしてください
ブログにも書きましたが 井伊家は「565」です

清河八郎の首 インパクトでかいですよね
前に小石川ツアーした時 鉄舟の家の跡地にも行き
うわ、この辺に砂糖漬けがあったのね と思いました
Commented by 小ツル at 2017-10-12 17:10 x
月猫様
ブログに貼ってあるリンクで出てくるのは「続国史大系」で、これにはコマ番号は451までしかないです。「寛政重修諸家譜」で検索するとコマ番号を入れる以前に「第ooo巻」を選択しないといけないので、それが何巻かわからないのです。あれ?私随分ヘンナトコを探しているのでしょうか?
Commented by tukineko-diary at 2017-10-12 18:14
小ツルさま
私のミスです!ごめんなさい!
リンク訂正しました。もう一度やってみてください!
Commented by 小ツル at 2017-10-13 15:14 x
月猫様
ありがとうございます。
見られました。
ふーん、あと2か月ですが、楽しみな展開かも。
ドラマなんだから面白い方がいいでしょうという
目線をくずさず、
脚本家演出家のキモチを推し量って観ています。